内田陽子の包括的BPSDケアシステム®



包括的
BPSDケアシステム®とは、

「認知症の対象者(BPSDをもつ者含む)に対して

包括的にアセスメント、

ケア項目、アウトカム評価をひとつにしたシステム」1)

1)内田陽子、包括的BPSDケアシステムの開発、認知症ケア研究誌2:17-26,2018
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jdcr/2/0/2_17/_pdf/-char/ja



包括的BPSDケアシステム®は商標登録ずみ(商標2019-107047)出願者:内田陽子











<システムの使用方法:図参照>
手順1:現在の状態と2回目の状態をアセスメントし、番号を記入する

*アウトカムとは、

2時点の認知症者の状態の変化(ケアした結果)」である

1.評価する期間・日付を設定してください

 (例:101日、121日)

2.1の日付時点(1回目)の対象者を観察して、該当するアセスメント番号を記入してください

3.2回目の状態の番号を記入してください




手順2:1回目と2回目の番号を比較し、アウトカムを判定する

*アウトカムとは、「2時点の認知症者の状態の変化」である

 <2時点の番号を比較して、チェックしてください>

 「最高値持続」:0→0の場合

 「改善」:番号が少なくなった場合

 「維持」:0→0、4→4以外の同じ番号続いた場合

 「悪化」:番号が大きくなった場合

 「最低値持続」:4→4の場合


 *電子システムでは自動判定してくれます




手順3:ケア実施の記入法

アウトカム評価の目的はケアの質改善

→2時点の間に「アウトカムを高めるケア項目」の欄に自分達が実施したケア項目にチェックを記入


欄に設定されていないケア実施については、その他(   )に記入する


*詳しくは「包括的BPSDケアシステム®の手引書」参照

本システムはAMED課題番号JP19dk027033の支援を受けて作成





  ◆ AMED研究成果に対する考察(PDF) 




包括的BPSDケアシステム®に関する業績・学会発表

・内田陽子、包括的BPSDケアシステムの開発、認知症ケア研究誌2:17-26,2018

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jdcr/2/0/2_17/_pdf/-char/ja

・内田陽子、岩崎彩華、小山晶子、清水みどり、河端裕美、髙橋陽子、病院における認知症ケアのアウトカム評価票の検討、認知症ケア研究誌、2126-132, 2018. ISSN2433-4995

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jdcr/2/0/2_126/_pdf/-char/ja

・岩崎彩華、内田陽子、清水みどり、河端裕美、髙橋陽子、小山晶子、DST巡回対象者のケアのアウトカム評価、日本認知症ケア学会誌、第19回日本認知症ケア学会大会、17(1)、2018.298

・松井彩花、内田陽子、井上裕美子、佐々木菜生、清水みどり、河端裕美、小山晶子、髙橋陽子、高齢入院患者のせん妄、BPSDQOLの変化とその関連性ー入院前から入院後5週間を追った横断的研究、日本エンドオブライフケア学会、第3回学術集会、2019p91

・内田陽子、瀧澤清美、包括的BPSDケアシステムの開発、日本エンドオブライフケア学会、第3回学術集会、2019p141





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